Blog for hope ~夢を与えるブログ~

令和の仕事の価値観

2021.01.21 カテゴリー: ( ブログ )

令和の仕事。
理想の仕事。
今の延長線上にあるのか、何かを壊して新たに生み出すのか、もうすぐそこまであるのかずっと遠い先にあるのか…

 

皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。

 

ソーシャルファミリーでビジネスパートナーでもあるエリーと令和の仕事感について語り合っていました。

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『理想だよね。
令和の仕事観。
個の時代だからこそありになっていくよね。

例えばITに詳しかったり、友達の相談によく乗ってたり自分の当たり前が、いつの間にかITドクターの様にホスピタリティ溢れる人になって、それがまた誰かを楽にすることに繋がっていたり。

楽になるのは、障がいをもって今まで生き辛さを抱えていたかたを楽に出来ると本当によいよね。

コーチングで気持ちや捉え方でも充分に楽になれる。
だけど、さらに物理的にも楽になることで、本当の楽を手に入れられる。

楽というか自然体。
力を入れず、力を抜いて過ごせる、暮らせることは、精神と物理的な要素、両方があると手に出来るのだと思います。』
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その人その人の自分の自然な興味関心が自分を楽しませ、また誰かの楽や幸せに繋がっていく、そんな愛の循環が生まれたらどんな社会になるんだろう?

 

令和…それは美しい調和という願いが込められた時代。

 

どんな違いも面白がって生かしあえる、回りまわって幸せにし合える、そんな時代になりますように今日も願わずにはいられません。

あなたの違いが、あなたとまだ見ぬ誰かを幸せにしてくれますように。

自分で自分のいのちを

2020.12.21 カテゴリー: ( ブログ )

自分で自分のいのちを、喜ばせている?
自分で自分を、忙しくしていない?
自分で自分を、悩ませていない?

皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。

先日、ソーシャルファミリーのお母さん代わりであり、W&Hを一緒にしているエリーからこんなメールが届きました。

 

『海外の季節には、
雨季と乾季があります。

和声には、
鬱期と感期(感動、感激、感覚過敏の時期)があるよね!

ということは、人の状態もいろいろあって当然。
そして、それが地球人ってことだよね。』

 

新型コロナによって自粛での引きこもり期間や、オンラインでの仕事が増え心身ともに一番良い調子だった私が、年末に掛けて双極性障害の症状が久々にアップダウンし、少し参っていた時に届いたメールでした。

私は日内変動もある精神障害と中学生の時の引きこもり経験のお陰で、新型コロナでの社会の変動には今まで通り

「何がしたい?」
「今自分に与えられている物の中で」
「何なら出来る?」
「どうしたら出来る?」

そんな質問と共に歩いてきました。

 

新型コロナよりも思うようにいかない自分自身を持て余し、今あるはずの幸せを見逃して味わえない事が一番くやしい。

双極性障害も発達障害も鬱期や感期なんてオリジナルな視点(みかた)が出来たら、もしかしたら障害も新型コロナすら幸福の感度を上げてくれる贈り物になるのかもしれないな、、、

 

そんな事を感じる2020年の年末です。
本当に皆様生きていてくれてありがとうございます。

また来年も一緒に生きていきましょう。

※もしも生きることが苦しいあなたや死にたがりさんを支えているあなたにはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/socialfamily

 

毎日が つらい あなたへ

2020.11.24 カテゴリー: ( ブログ )

『毎日が つらい あなたへ』
今、あなたの周りには、生きることがつらい人がいますか?
今、あなたは、生きること…辛くありませんか?

 

皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。

 

私が特別顧問をしている一般社団法人 日本ダイバーシティ推進協会での若者支援の中で出逢った方が、
『毎日が つらい あなたへ』
という、とても暖かなメッセージを寄せてくださいました。

 

 

このメッセージは
『虐待やいじめDVなどの被害を受けているのに、様々な理由で社会支援に繋がれず、誰にも助けてもらえず、たった1人で必死で持ち堪えている 子ども、女性、男性。彼らの歩む人生にせめて言葉で寄り添えたらと願い、書きました。』
こんな想いから生まれたそうです。

 

このメッセージを読んだとき、
中学校に行けずに真っ暗闇にいた12歳の頃のわたしへ、
30歳を過ぎ、何度目かの鬱で何も出来なく寝たきりになっていたあの頃のわたしへ、
『辛かったときの自分に届けたい』と涙が溢れたメッセージ。

 

手書きの文字も優しさが溢れていますので、そのまま写真で共有させて頂きます。
視覚障害の方など、写真では読みづらい方はコチラの和声音読データからお聞きください。

 

あなたの周りの大切な人がもし、生きづらさを抱えていたら…そっと教えてあげてみてください。
メッセージを寄せてくださった方と、あなたの優しさが一緒になって、その人まで届いていきますように。

 

W&H統括事務局
TEL:052-217-1229 Mail : kibou-negai@wish-and-hope.com Add: >>GoogleMap