自分で自分のいのちを
2020.12.21 カテゴリー: ( ブログ )
自分で自分のいのちを、喜ばせている?
自分で自分を、忙しくしていない?
自分で自分を、悩ませていない?
皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
先日、ソーシャルファミリーのお母さん代わりであり、W&Hを一緒にしているエリーからこんなメールが届きました。
『海外の季節には、
雨季と乾季があります。
和声には、
鬱期と感期(感動、感激、感覚過敏の時期)があるよね!
ということは、人の状態もいろいろあって当然。
そして、それが地球人ってことだよね。』
新型コロナによって自粛での引きこもり期間や、オンラインでの仕事が増え心身ともに一番良い調子だった私が、年末に掛けて双極性障害の症状が久々にアップダウンし、少し参っていた時に届いたメールでした。
私は日内変動もある精神障害と中学生の時の引きこもり経験のお陰で、新型コロナでの社会の変動には今まで通り
「何がしたい?」
「今自分に与えられている物の中で」
「何なら出来る?」
「どうしたら出来る?」
そんな質問と共に歩いてきました。
新型コロナよりも思うようにいかない自分自身を持て余し、今あるはずの幸せを見逃して味わえない事が一番くやしい。
双極性障害も発達障害も鬱期や感期なんてオリジナルな視点(みかた)が出来たら、もしかしたら障害も新型コロナすら幸福の感度を上げてくれる贈り物になるのかもしれないな、、、
そんな事を感じる2020年の年末です。
本当に皆様生きていてくれてありがとうございます。
また来年も一緒に生きていきましょう。
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