和声ファン必見!(笑)「私の根っこ」
2019.08.24 カテゴリー: ( ブログ )
9年前、2010年って何をしていましたか?
皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
最近、悲願の書類整理をしていたら、2010年の私が見つかりました。
2010年の私とは、当時書いていた私の本の原稿が出てきました。
本のタイトルは『389日の大地の時間』でしたが、出版社が倒産し、出版直前で企画が頓挫、その4日後には母が急逝するという波乱万丈!!な思い出のある本です。
私がコーチングを学び始めたのが、かれこれ12年前、2007年の事。
入校当時、人生どん底で悩みつくしていた私はコーチングをひたすら学び、ひたすら受け、ひたすら自分と向き合っていました。
自分らしい人生に向かって、長年の夢だった執筆という一歩を踏み出していました。
内容は、、、
和声が、和声と呼ばれる前の話。コーチングを学ぶ前、発達障害も双極性障害も診断される前のノンフィクション。
うつ病、パニック障害などリアルにいろいろ入りつつ、子育てしながら、メンタル病気持ちのネガポジ和声が、(今見ると双極性障害の片鱗も、発達障害の特性もちらほら!しつつ)飲食店の立て直しをするお話です。
和声がどうして和声になったのか、どうしてコーチング講師になれたのか、とよく聞かれますが、この物語を読んで頂くとその理由が見えてくるかもしれません。
興味ある方は本の前半が下記URLにアップされていますので、読んでみてください。
≪無敵になる方法≫
2019.07.21 カテゴリー: ( ブログ )
実は私は…、無敵になる方法を講座でお伝えしています。
無敵になる方法、ご存知ですか?
皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
無敵になる方法として、6年前、2013年からスタートした、私のライフワークの講座。
≪もっと自分を好きになる、自分との信頼関係の創り方講座≫
(現在は、引き継がれ≪味方学ワークショップ≫をしています)
どちらの講座も、ずっと、
『無敵になる方法です』
と言いつつお伝えしてきました。
皆さんにとって、『無敵になる方法』と言ったらどんなものが思い浮かびますか?
無敵の強さ…とか、誰よりも…とか、負けない、なんて人と比べて特別なイメージもあるかもしれませんね。
私の講座での無敵とは、こちらの写真の通り。
6年前に当時、講座アシスタントをしてくださった方が、Facebookに書いてくれたものが、とてもよく表現してくださっています。
そうなんです!
私のお伝えする無敵とは…
『味方になることで、敵を無くす』
という事なのです!!
どんなこと??と思ったあなた。
なるほど!確かに!と思ったあなた。
味方になりたい誰かや、
自分自身の味方になってあげたいあなたは、
詳しくはこちらへ♪
https://www.mikata.net/mikatalogy/index.html
今日は、このブログを読んでくださっているあなたへ質問でしめくくりましょう。
『あなたは、誰の味方になりたいですか?』
想像力は無限大で、無敵。
2019.06.21 カテゴリー: ( ブログ )
『人は無限の可能性をもっている』
これはコーチングで大切にしている概念の一つです。
皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
イメージの世界では何でもできる、つまり想像力でなんでも描くことができる。
とはいえ、現実の世界はもちろん無限ではなく、有限で限界だらけ。
だからこそ、イメージの世界でどれだけ可能性を拡げられたか、ありありとイメージ・想像出来たかが大切になります。
想像できた範囲と比例して、人は現実の行動を作り、現実の可能性の扉をも拓いていくのです。
例えば、無限の可能性を拡げた方と言えば、この方!
私の好きなロボット開発者さんです。
この方は、
『寝たきりの人も接客して働ける!』
と、ある日イメージをした。
そこから、『どうやったら、出来るだろう?』と、試行錯誤しながら仲間を集め、とうとう遠隔操作のロボット開発も、寝たきりの人達がロボットで働くロボットカフェも、作ってしまったのです。
↓こちらの動画を見てもらえれば、一目瞭然ですが、車椅子は、もやは手も音声も何も使わず、視線だけで自由に操作できる!漫画のようなことが現実になっています。
https://mobile.twitter.com/origamicat
こんな現実も、科学の発展だけでは実現することはできません。
そうです、始めのたった一人の人がもし、本気でイメージ、想像できなかったとしたら?
本気の行動は生まれず、今の現実も、未来の発展も生まれないのです。
私たちコーチは、こんな今までの常識や枠を越えて『あり得ない』も含めてなんでもイメージ出来るよう、最初に一緒にイメージを拡げていく仕事だったりします。
先が見えない未来は、辛くなる。
そんな見えない先を、見ていく仕事。
本人にも見えない未来は、コーチが望遠鏡になって一緒に見つけるイメージだったんですよね。私にとって。
見えないけれど、確かにある。
宇宙の片隅の星のような、その人の可能性。
1番ほしかった未来。
やっぱり、コーチングは、私にとって冒険のように楽しくて、ワクワクするもの。
仕事なだけではなく、私の生き方の軸になるものでした。
私、こんなに生きることが、楽しくなるなんて思わなかったなあ。
私、こんなに自分のことを、好きになれる日が来るなんて思わなかったなあ。
私…、こんなに何年も、ずーーと一緒にいてくれる大切な人達と出会えるなんて、夢にも思わなかったなあ。
そんな未来…思えなかった。
はぁ。幸せだなぁ。
生きる、て面白いな。
あの過去から、あの日々から、こんな日が来るなんて。
想像力て、力だ。無敵だ。
人生の楽しみ方と、たくさんの幸せと、
新しい世界をもらいました。出会ってくれた総ての人へありがとう。
このブログを読んでくださるあなたの想像力が、可能性の扉を開いてくれますように。
いつか、幸せすぎて、
『こんな日が来るなんて…!』
と満面の笑みのあなたと出会えますように。