ストレスチェック実施者養成研修修了しました。
2022.04.20 カテゴリー: ( ブログ )
ストレスチェック実施者ってご存じですか?
皆さん、いつもご覧くださり、ありがとうございます。大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
3月にオンライン(リアルタイム型、遠隔授業)でストレスチェック実施者養成研修を1日受けてきました。
ストレスチェック実施者とは、労働安全衛生法に基づき企業内で働く人に対して、ストレスチェックを企画し、結果の評価をする人のことです。
産業医や社内の衛生管理者やメンタルヘルス担当者、産業保健スタッフなどと連携して、働く人の心の健康をチェックし、心の病気を未然に防いだり、早期発見して心の健康を保ちながら働ける環境作りや、鬱病などで休職した人の復職支援などを担当する心理職になります。
とはいえ、和声が企業での心理サポートをメインにお仕事をしていくわけではありません。
では、なぜわざわざこの資格を取得したのか?
それは私の名刺にヒントが隠されています。
私の名刺には、自分で作った肩書の「QOLコーチ」や、デザインでそっと「Quality of Life Coordinator」の文言が入っています。
QOLとは、Quality of Life の略。
生活の質を表す福祉用語として学びましたが、今の私にとっては「人生の質」をその人らしくどう上げていくか?
そんな想いが込められたQOLコーチ和声なのです。
QOLコーチに繋がる、公認心理師の魅力は「多分野に渡るチーム支援」
15年前にプロコーチになりたいと思ったコーチの魅力は「人生の専門家」
人生の専門家として、どんな時もその人の人生に寄り添っていけれるように。
私ひとりで足りなければ、他分野に心ある専門家を探しに行って、チームでその人を見守り、一緒に成長出来るように。
これからも色んな学びをしていきたいと思います。
あなたの春の心の栄養は何ですか?
2022.03.23 カテゴリー: ( ブログ )
赤くてツヤツヤでコロンとかわいいものって何でしょう?
皆さん、いつもご覧くださり、ありがとうございます。大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
赤くてかわいくて、そしておいしい!
それは和声の2大大好物、イチゴです。
ブログにも書いていましたが、1月、2月と心身ともに疲弊したり、仕事も多忙を極めた冬を超え、新たなお仕事にもチャレンジして行こうと思うと、少しエネルギー不足なのを感じました。
コーチングでは、心の筋力(心の力の総称)は「心の負荷+心の栄養+心の休養」で表されると言われています。
だとするとこの1月、2月の人生の試練は心の筋力をアップさせる一番の成長期到来!
心が折れないギリギリの心の負荷に見合うだけの、心の栄養と休養は足りているのか見直すと、どちらもいつもなら問題は無いけれど、今の負荷レベルにはあきらかに足りていない。
まずは一番足りていなかった心の休養(目標やストレスを一旦忘れて心休まる事)を私の場合、毎週の引きこもりデーをスケジュールを調整して復活させました。
心が落ち着いてきたところで、春からの新しいチャレンジや、今を楽しめる自分になる為、次は心の栄養チャージです。
そんな心の栄養を取りに、いちご狩りに行ってきました!
見渡す限りの広い広いハウスの中は、一足早い春の陽気であまーいイチゴの香りと一緒に、心を一気に浮きだたせてくれました。
私の心の栄養。
それは大好物のイチゴはもちろんだけれど、イチゴ農家さんの美味しいイチゴに掛ける情熱や品種改良の苦労話に心動かされ、このイチゴに出会うまでにあった大切な人たちとの不思議なご縁。美味しいイチゴを見分けたり、自分で摘んで食べる楽しみ、一口で最高の笑顔にしてくれる ” 幸せのイチゴ ” は沢山の人との出逢いや心が詰まっていました。
出逢いや人の心が大切な和声には、かけがえのない最高の心の栄養になりました。
人生の試練に立ち向かう時、なりたい自分になる為の目標やチャレンジに向かう時、心の力がいつも以上に必要な時には、どうぞがむしゃらに頑張るだけじゃなく、あなたの大切な心の栄養、それは心満たされるものの事も思い出してみて貰えたら嬉しいです。
あなたにとっての幸せのイチゴ、心の栄養は何ですか?
見送るいのち
2022.02.27 カテゴリー: ( ブログ )
節分立春と過ぎて新しい年の始まり。
皆さん、いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。大人の発達障がい当事者&コーチング講師の和声です。
2022年2月は和声にとって激動の月になりました。
見送るいのちがあったり、この世に踏ん張ってくれるいのちがあったり。
何年も前に見送ったいのちの命日が巡ってきたり。
体のいのちはなくなって目には見えないけれど、それでもやっぱり確かに今もここで一緒に生きているような不思議な気持ちになります。
それは、そのいのちがとても大切な人だったから。
その人と生きた時間が確かにあって、その時間から沢山もらったものが私にはあるから。
いのちに想いを馳せる2月に「大切な人を亡くしたあなたへ」というYOUTUBEを撮りました。
大切な人を亡くしたあなたは、私も含まれているけれど、必要な人にほんの少しでもいのちの温もりが届きますように
今日もこの世で、この地球で、この時代に生きてあなたとご一緒出来る事が嬉しいです。
今日も生きていてくれてありがとう。